朝の空気が頬を切るような冷たい朝を迎えるようになりましたね。
福岡は深い霧に包まれて、通勤の特急が徐行運転で遅れています。
遠距離通勤の辛いところです。
さて、押入れの掃除をしました。
一度、入っているもの全て取り出してから拭き掃除。
あまり使用頻度が少ないながら、驚くほど汚れていました。
出した物を断捨離して戻した状態。
運動会で使用する折りたたみ椅子やテーブル、夏恒例の海水浴で使用するパラソルなど季節用品と、娘のオモチャなどが入った3段BOX。
この狭い空間にも関わらず、不用品をたくさん処分しました。
タイトルにもしている【掃除は一番の神事】というのは風水関係の本で目にしたのですが、本屋さんでもよく目にした【神様が宿るお掃除の本】と共通して、そう思って掃除をすると頑張って掃除した空間がとても清々しく思えますよね。
年末の寒い時期に大掃除するのは外国ではあまり無いようですが、年末寒さに耐えながら徹底的にお掃除をして、運気を上げ、清々しく新年を迎える日本の習慣はやはりいいものだとこの年になってやっと実感しました(苦笑)
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